ネットで割と頑張って活動とかしてみたけどメモ

ネットで割と頑張って活動とかしてみたけど、
こっちが積極的にしたら向こうもそう答えてくれるというのを感じた。
まああまりよく思ってない人もいたのも確かだと思う。
その中でわかってきたことは、

「誰にも好かれる人なんていない 誰にも嫌われる人なんていない」

という単語が自分の中で出来たように思う。

あと、

「好かれるように行動して嫌われるよりも、多少自分の好きなように行動して嫌われるほうがいい」

ということもちょっとあるような。



みんなに好かれることもないけど、
みんなに嫌われることもないんだな、という事だろうか。



今は好いてくれる人がずっと好いてくれるわけではなく、
後に離れていってしまうことも経験した。
逆に意外な人が好いてくれたりしたり。
ネット上ではそれが顕著だなと今更思った。
ネット上で仲良くしてた人がいきなり離れる、ってこともあるのだろう。



あるミュージシャンが「人生は十字路」と言っていたが、
それがピッタリ当てはまるような気がする。
今は平行して歩いてるけど、角度が微妙に違っていて、
歩いていたらどんどん離れていってしまう(ような事を言ってた気がする)。
 


離れるのが仕方ないとして、
その事実にどう自分を保っていくかが大事なのだろうか。
他人の人生を生きてるわけではなく自分の人生なんだけど。
 


でも「嫌われてもいい」という吹っ切れた感情があったから、
大体の人に嫌われでも僅かに好いてくれる人もいたのは確か。
 


何故かオフ会に誘われたことも数度。
不思議でしょうがない。
ちょっと奇跡に近い。
(勿論付き合えるわけじゃないけどさ)


そこで連絡先交換とかしたり、別次元とか異世界のことだと思ってたけど、
こういうことがあるんだな、と妙に関心した。
不思議。

あとこの頃ヒシヒシと感じるのは
「言葉は嘘を孕んでいる」

自分を気に留めているような言葉もどこか嘘があるんだな、と思った。
勿論全部が全部そうじゃないとは思うけど。
あの状況では言わざるを得なかった、ってこともあるかもしれないけどね。



椎名林檎 / ありあまる富



あと忘れがちになりそうな言葉
「いつ辞めてもいい」


何かを手に入れたとき、それを失ったらその喪失感が大きくなるだろう。
もしネットでの活動が出来なくなったら?
ネット上で嫌われたら?

いつでも全てを捨て去ることを惜しまないようにしないといけないな、と思ったり。



ネットだとすぐやり直せるしね。


ユニコーン/ すばらしい日々